Facebook広告の費用を抑えて、コンバージョンを上げるためのターゲティングのコツ

From.羽田野哲平
名古屋事務所のセミナールームから、、、
こんにちは、ニュースパイラルの羽田野です。
今日は僕らの会社である研修を受けています。それが、Facebook広告の専門家、中嶋茂夫先生をお招きして、Facebook広告の勉強会です。
中嶋先生は、WEBマーケティングを中心に、様々な書籍を刊行していて、その中でもFacebookに関するものだけでも、3冊の本を出版しています。
僕も中嶋先生に教わって、Facebook広告を出稿した結果、広告運用初挑戦なのにも関わらず、3万円の広告費で210万円の売上が上がってしまったりと、凄まじい結果が、凄まじいスピードで叩き出すことができました(笑)
今回のその研修の内容をFacebook広告の費用を抑えて、コンバージョンを上げるためのターゲティングのコツに特化してこのブログにかなり濃くまとめたいと思います。(普通ならこの研修は20万円の参加費をいただいているので、このブログを見ているのはラッキーですよ笑)
Contents
- 1 Facebook広告とは?
- 2 Facebook広告と他の広告の違い
- 3 Facebook広告はいくらから始めることができる?
- 4 どんなビジネスをしている人がFacebook広告を使うべき?
- 5 Facebook広告とInstagram広告が連動しているって知っていますか?
- 6 広告を使わないとFacebookはほぼ意味がない
- 7 Facebook広告を使った成功事例
- 8 Facebook広告を使った失敗事例
- 9 成功、失敗事例からみる広告出稿のポイント
- 10 最初に表示される「マーケティングの目的」どれを選べばいいの?
- 11 Facebook広告のターゲティングについて
- 12 実は、Facebook広告のターゲティングをパクる方法がある
- 13 参考にすべきFacebook広告とは?
- 14 広告の形式はどれを選べばいい?
- 15 広告文章の書き方のポイント
- 16 アクションボタンはどれを選べばいい?
- 17 Facebook広告のコンバージョンを上げるコツ
- 18 Facebook広告の審査は厳しい
- 19 Facebook広告のメンテナンスについて
- 20 Facebook広告広告ポリシーを徹底分析
- 21 まとめ
Facebook広告とは?
まず、Facebook広告とはどのようなものかをお話をしようと思います。
文字通り、「Facebook」の「広告」です。と言ったら話はお終いなんですけど、もう少し詳しく言うと、国内ユーザー数2800万人のFacebookというSNSに、自分が売りたい商品の広告を流すことです。
あなたはFacebookを使っているときに、こんな感じに「広告」と書かれた表示を見たことはありませんか?
このような広告を、自分が商品を販売するために表示することができます。広告なので当然お金はかかりますが、お金をかけたとしてもそれ以上の見返りがあるからこそ、みなさん利用しているんですよね。
効果的に使えば、冒頭に言ったように、3万円の広告費で210万円の売上を上げることだってできます。ですが、どれだけFacebook広告が優秀なツールであったとしても、知識もなしでできるほど甘いものではありません。
ぜひ、しっかりこのブログを読み進めていただき、正しく効果的に広告を運用してくださいね。
Facebook広告と他の広告の違い
まず、Facebook広告の使い方を説明する前に、他のWEB広告とはどのような違いがあるのかをお伝えしようと思います。
細かいターゲット設定ができる
Facebook社が持っている膨大な個人情報をもとに、広告を表示する相手を選ぶことができます。Facebookを使ったことがある人は、初めに詳しいプロフィールを入力したのを覚えていますか? 他にも普段の利用の中で、いいねをするものの趣味、傾向などを日々情報収集をしています。
詳しくは後述しますが、その情報をもとに細かい狙ったターゲットに広告を出稿することができます。
ビジネスに使用しているユーザーが多い
Facebookは傾向として、ビジネスに使っているSNSなので、TwitterやInstagramよりも年齢層は高く、ビジネス向けに使っているユーザーも非常に多いです。
つまり、商品を購入することの慣れている。つまり、お金が持っている層が多いので、広告を出稿して見返りを得やすいのが特徴です。
Twitterは若いユーザー層で、どちらかというと暇つぶし的なツールとして使われていますよね? なので真剣にお金を使ってでも悩みを解決したいという層は少ないです。
Instagramも、若い女性(大学生や高校生)が多いので、あまりお金を持っている層ではありませんよね。
もちろんどちらも活用する方法はあるのですが、Facebookとは全く違うツールだと言うことを覚えておいてくださいね。
Facebook広告はいくらから始めることができる?
それは魅力的だな!始めたいな!と思っても、当然広告ですからお金がないと始めることができません。しかし、Facebook広告は他の広告に比べて、非常に低い広告費で反応を得ることができます。100円からでも広告を出稿することだってできます。
課金の仕組みをお伝えすると共に、いったいいくらで始めることができるのかをお伝えしようと思います。
Facebook広告の課金の仕組み
Facebook広告には種類の課金の方法があります。
- クリック課金
- インプレッション課金(CPM課金)
という2つの課金方法を選ぶことができます。順番にお答えしようと思います。
クリック課金
クリック課金は文字通り、クリックされるたびにお金が発生する方法です。広告を出稿しても当然ですが、クリックしてくれる人は限られています。この方法を選べば、クリックした人だけに広告費を掛けることができるので無駄が少ないです。
インプレッション課金(CPM課金)
インプレッション課金は、広告が表示されるたび(1000回ごと)に料金が発生する方式です。文章が良ければクリック課金よりコストを抑えることができますが、1件のクリックがなかったとしても広告費が発生します。
ではどちらの課金方法がいいのか
結論を言うと、反応を見て、コストが低く、なおかつ効果が高い方がいい広告です。なので、テストをしてみないとわかりません。
一見、クリック課金の方がよく見えるのですが、これはFacebook広告のマーケティング担当に聞いた話だと「実はFacebook広告のクリック数の半分は間違い」だそうです。
僕らもよくスクロールをしていると間違って押してしまうことってありますよね、、、クリック課金だとその間違ったクリックにも広告費がかかってしまいます。
ですので、一概にクリック課金の方がいいとはいけません。なので、必ずテストをしてみてください。
反応を得るために必要な広告費
では金額をいくらにすればいいのでしょうか?
そもそも金額を増やすと広告の効果がどのように上がるかはご存知でしょうか?
金額を増やすと、広告の露出度が高まります。つまり、競合があまりいない分野であれば、広告費を無駄に増やさないでも、広告は露出されるので効果は期待できます。
目安として持っておいて欲しいのは、
- メールアドレスなどのリストを集めるためなら、1件1,000円
- イベント集客なら1人1万円
ほどの広告が妥当だと言われています。
なので、イベントに1人集客をして、1万円以上のリターンを期待できるのであれば、Facebook広告を使ってみるのがいいでしょう。
始めはお金の出口を必ず管理しましょう
これは初心者にやりがちなのですが、広告ではお金の出口の管理をしないと知らない間に莫大な金額になってしまいます。
なので、無駄な広告費を掛けないために、必ず広告の終了日時を設定してください。
広告の出稿期間が決まっているのであれば、その日時を入力。
もし決まっていないのであれば、「3日後」に設定し、一度反応をチェックしてから再度出稿をしてください。
どんなビジネスをしている人がFacebook広告を使うべき?
では、どのようなビジネスをしている人がFacebook広告を使うべきなのでしょうか?
答えは非常に簡単なのですが、Facebookを利用するユーザー層が自分のお客さんになる可能性があるなら、Facebook広告を使うべきなのです。
当然ですが、人がただ集まっているところに自分の商品・サービスの宣伝をしたところで、意味がありません。重要なのは、買ってくれる可能性がある人(見込み客)が集まっているところに、自分の宣伝をするべきなのです。
では、どんなユーザー層がFacebookを構成している?
実は実数値は公開されていないのですが、Facebook Japan クリエイティブストラテジストの田中徹氏によるプレゼンの際にはこんな画像が使用されていました。

引用元:TechCrunch「Facebookの国内アクティブユーザーは2500万人、92%がモバイル利用——10代ユーザーの割合は少ない?」
どうやらこのプレゼンの直前に、実数は非公開にして欲しいということで、数字は記載されていませんが、40歳以上の男女と30歳~39歳の男女で全体の6割、7割を占めていることがこの画像からも読み取ることができますね。
ですので、あなたのお客さんが30歳以上の人をターゲットにしているのであれば、このFacebookという媒体は非常に大きな効果を生むことになるでしょう。
Facebook広告とInstagram広告が連動しているって知っていますか?
じゃあ、自分のビジネスは、若い子向けだからFacebook広告って役に立たないかな、、、と思っているとしたらそれは大きな間違いです。
今、若い子(特に女子高校生、大学生)の中でもはや、やっているのが当たり前のSNSとなったInstagram。
実は、InstagramってFacebookの子会社なんです。なので、Facebook広告を出稿すると、Instagramにも同時に広告を出稿することができてしまうんです。なので、若い子向けのビジネスをしているのであれば、Instagramにも同時に広告を出稿することで、反応の底上げを狙うことができます。
広告を使わないとFacebookはほぼ意味がない
Facebookがすごいのはわかったけど、じゃあ広告なんて使わなくても、国内ユーザーが2800万人もいるのなら、広告を使わなくてもいいんじゃない?と思ったかもしれませんね。
ですが、Facebookをビジネスに使おうと思った場合、広告は必須なのです。その理由についても詳しくお話をさせていただきます。
Facebookのリーチは現在8%ほど
実はFacebookで発信する情報って、すべての友達には届かないんです、、、他のSNSにはない話ですが、不思議な話ですよね。
今、Facebookのリーチ(届く相手)って8%ほどの相手にしか届かないと言われています。つまり、友達が100人なら8人、1000人でも80人にしか届かないんですよね、、、
Facebookの友達数の最大が5000人ですから、Facebook上で持てる影響力は400人が限度なんです。これを多いと思うか少ないと思うかは人それぞれですが、少なくとも、WEBでビジネスをやっていくのであれば、少なすぎるのは間違いありません。
なぜ、こんなにリーチが低いのか
ではなんで、こんなにリーチが低いのか。を考える前に、Facebook社がFacebookを運営している理由ってなんだと思いますか?
Facebook社と言えば、売上は年間129.7億ドルを達成するような企業になります。しかし、私たちFacebookユーザーはこのSNSを使うのにお金を払ってはいませんよね?
では、どこで売上を129.7億円を達成しているのかといえば、今あなたがやっている広告から得られる収入です。ここまでお話をすれば、勘のいい方は気が付きますよね。
広告収入を上げるために意図的にFacebookはターゲットのリーチを8%までに制限したということです。昔はここまで低くなかったのですが、Facebookをビジネスに使おうと思った時には、広告を使うということが必須の時代になってしまいました。(まぁそれでも、きちんとリターンが返ってくるからこそ、広告は成立しているんですけどね)
なので、正しいFacebook広告の使い方を覚えていきましょうね。
Facebook広告を使った成功事例
まずは詳しい操作をお伝えする前に、いくつか成功事例をお伝えしようと思います。
3万円の広告費で210万円の売上が上がった起業塾
これは実は、僕が初めてニュースパイラルでFacebook広告を運用したときのことなのですが、3万円の広告費を使い、210万円の売上を上げることができました。
売上のほぼすべてが利益ですよね(笑)
馴染みがない方はイメージできないかもしれませんが、起業塾の広告ってすごくいっぱい出ているんですよね。なので、「起業塾です!」というのを前面に打ち出しても競合が沢山いるので、広告の反応率ってどうしても限界があるんですよね。
そこで僕がやったのは、一切「起業塾」という雰囲気を出さずに広告を出稿しました。その起業塾の講師は今回研修で教えてくださった中嶋さんなのですが、中嶋さんは非常にマイルを貯めて旅行に行くための情報をとてもいっぱい持っているんですよね。その起業塾の中でもマイルの貯め方もお話をしているので、切り口を「マイルを貯める方法」という企画に変えました。
そこで、「旅行が好き」そして「起業意識がある人」を狙って広告を出稿したところ、3万円の広告費で210万円の売上と、笑えるぐらいに上手くいきました(笑)
Facebook広告を使った失敗事例
じゃあ、そんなすごい上手くいくことばかりなのかと言えば、当然失敗してしまった例もあります。
ブログを使ったSEO対策の講座の企画をやったときに、講師がサーフィンが好きな方だったので、「ブログに興味がある」「サーフィン好きな方」を設定したのですが、これは失敗でした(笑)
失敗した理由は2つあります。
- ブログが上手くなったところで、サーフィンが上手くなるわけではない
- サーフィンをしている人はお金持ちではないことが多い(笑)
この2つをミスってしまったがために、広告運用は失敗してしまいました。
成功、失敗事例からみる広告出稿のポイント
この2つの事例には広告出稿のポイントが秘められています。広告を上手く運用するためのコツは2つあります。
- 広告で提案しているものは、広告ターゲットが望んでいるものか?
- 広告ターゲットに適した価格帯か?
という部分になります。
広告で提案しているものは、広告ターゲットが望んでいるものか?
最初の成功では、提案の部分は「マイルを貯めることができる」
広告ターゲットが望んでいるものは「マイルを貯めること」
これがマッチしているから高い広告の反応を得ることができました。
しかし、失敗してしまったときは
提案の部分は「サーフィンをしながら稼げるブログ」
広告ターゲットが望んでいるのは、「ただサーフィンをやること」
ですよね(笑)
なので、こっちが「これやればいいのに!」と自分本位になってはいけません。広告ターゲットが望むことを打ち出してあげてくださいね。
広告ターゲットに適した価格帯か?
これは結構重要なところで、どれだけ欲しいものでも手が届かない価格帯であれば買うことなんてできません。
成功したときの広告ターゲットは「旅行が好き」なので、ある程度お金に余裕がある人ですよね。なので、105万円の講座参加費でも参加することができました。
しかし、失敗してしまった事例では、「サーフィンが好きな方」って、そこまでお金に余裕がある方って少ないです(笑)会社員で働きながらぎりぎりの中でやっている人も多いそうです。(僕の偏見でなく実際にサーファーの人に聞きましたからね笑)
なので、重要なのは、広告で売り出したい商品を買える”見込み客”に表示できるかどうかということを理解しておいてくださいね。
最初に表示される「マーケティングの目的」どれを選べばいいの?
広告の出稿にいざトライするとこのような画面が表示されます。
よくこれはどれを選べばいいのかと聞かれますので、それぞれをお伝えしようと思います。
迷ったら「トラフィック」で基本は大丈夫
もし迷ったら検討の一番上にある「トラフィック」を選んでもらえれば大丈夫です。
これはどのような広告かというと、Facebook内のサービス内以外のアクセスを増やすための広告です。
自分自身のHPやランディングページにアクセスを増やしたい人はこちらを選んでくださいね。
リード獲得
メールアドレスを集めることを目的として広告を出稿します。
実はこの広告は面白くて、
- メールアドレスを集めるためのランディングページが不要
- メールアドレスの入力が不要なので、登録率が高い
というメリットがあります。
Facebook上にメールアドレスを登録してある方であれば、ワンクリックでメールアドレスを入力することができるので非常に手軽です。
ですがデメリットがあって、メールアドレスを集めても自身のメルマガなどに連携ができません。
なので定期的にメールアドレスを抽出して、自分のメルマガに手動で登録しないといけません。
ブランドの認知度アップ
これは広告のクリック数ではなく、広告を長い時間見ているか。ということを目的として広告を出稿する設定です。なので購入してくれる人よりも、眺めている人を増やす目的ならこちらの広告を出稿してください。
リーチ
一切クリック数などを気にせず、できるだけ多くのターゲットに広告を表示する設定です。
エンゲージメント
Facebook上でのエンゲージメント。つまり、Facebook上でアクションを起こす人の割合を求めます。
いいねなどを集めたい場合はこちらの広告を選んでください。
アプリのインストール
Facebook上で機能するアプリを作成した場合はこの広告を使ってアピールできます。ですが、アプリを作っていない方には無意味な広告です。
動画の再生回数アップ
動画を広告として出稿し、見てもらえることを目的として広告を出稿します。
メッセージ
FacebookのMessengerでの連絡を増やすための広告です。
コンバージョン
これは「トラフィック」に似ているのですが、WEBサイトに設定をしてる広告上に直接「購入」や「申込」のボタンを表示することができます。
カタログからの販売
ターゲット層に応じて、カタログに含まれる製品やサービスを表示することができます。
来店数の増加
複数のビジネス拠点を近隣にいる人に宣伝します。
店舗などは活用できる広告です。
Facebook広告のターゲティングについて
では、ここからFacebook広告の詳しい設定のお話をしようと思います。先ほどメリットの中で、細かいターゲティングができるというお話をしましたよね? ではどれくらい細かい設定ができるのか、ひとつずつ解説をしていこうと思います。
地域
まずその人の住んでいる地域別に広告を出稿することができます。例えば、名古屋市でイベントをする集客に広告を使いたいと思っているのに、沖縄の人や海外の人に届けても効果は期待できないですよね。Facebook広告の素晴らしいところはこの地域別に表示をすることができます。
一番簡単にイメージできる無駄を減らすことができるのが、Facebook広告の強みですよね。
どれくらい細かくできるのかを解説していきますね。
指定できるのは住んでいるだけかだけではない
地域を設定できると聞いて、多くの方が、居住者をイメージしたかもしれませんが、実はもっと細かく設定することができます。
選択できるのは下の画像のように
- この地域のすべての人
- この地域に住んでいる人
- 最近この地域にいた人
- この地域を旅行中の人
の4つを設定することができます。
なので、旅行中の方だけにターゲット設定をしたりできますので、いろいろ活用することができますよ。
国や県で選択が可能
- 国
- 都道府県
- 市町村(東京都のみ)
と選択して広告を出稿することが可能です。
こうやって設定すると、愛知県に住む方だけに表示することができます。
都道府県を指定する場合の注意点
ひとつだけ注意店があるのですが、都道府県を指定する場合は、ローマ字で入力しないと都道府県を選択することができません。なので愛知県を選びたい場合は「aichi」と入力してください。
昔、Facebookのターゲティングが英語でしかできなった名残で、都道府県を選択をするときだけは、ローマ字入力でないといけないので覚えておいてくださいね。
ピンポイントで設定することも可能
下の画像のように自分の住んでいる場所やイベント会場の近くだけに表示することもできます。
1km~80kmで表示することができるので、ピンポイントで出稿することができます。
※もちろん複数の場所を選択することも可能
これを上手く使えば、
- 徒歩でイベントに来れる人だけに
- 電車で30分以内で来れる範囲だけに
なんてこともできるわけです。
表示したくない地域を設定することも可能
逆に表示しない場所を選択することも可能なんです。
例えばこんな場合。
横浜近辺に人に来て欲しいけど選択したら、港を超えて出稿されてしまう。という場合です。
そのときはこんな感じに赤いピンを置いてあげましょう。
こうすれば、赤い部分には広告は出稿されません。ここには出稿する必要はないなと思った場所は、こうやって削ってあげましょう。
年齢
年齢として設定できるのは、13歳~65歳以上という設定ができます。
なので13歳だけ!という設定もできますし、55歳~60歳だけにというような設定をすることもできますね。
なので、新卒向けなら20歳だけと23歳だけの広告を作ってみたりすれば細かい表示をすることができます。
性別
性別は「男性」か「女性」または「両方」を選ぶことができますよ。
趣味関心
ここまででも、細かい設定ができるのですが、Facebook広告が面白いのはここからです!
なんと人の趣味関心をもとに設定することができます。あなたが「いいね」をしたものなどを細かく設定することができますよ。
ざっくり見るとこんな感じです。
このような中から、自分が広告を出稿をしたい人を選んで出稿をすることができます。
ではどのように決めていくのか例題を解いていきたいと思います。
ターゲティングの設定の例
乳幼児教室の場合
この企画での場合はのターゲットは、
京都市にお住まいの0歳から3歳のお子さんを持つお母さん。乳幼児教室を探している方をターゲットにしています。
地域
なので、まずは地域を「京都」に設定
※今回は場所を京都にしていますが、本当は乳幼児教室の場所にピンを置いて設定をした方がいいです。事例として挙げた方の場所を隠すためにこうしています
そして、場所ですが、お母さんが徒歩で来れる方をターゲットにしているなら、半径1kmぐらいで設定した方がいいです。
車や電車ならもう少し範囲は広がってきますね。
年齢
そして年齢は、乳幼児教室にお金を払える方をターゲットにするので、20代だとそこに払えるお金はなかなかないかもですよね。なのである程度お金をもっていそうな30代からに設定。
そして、今回は0歳から3歳のお子さんがいる方なので、年齢層的には40代までを想定して、最終的に年齢は30歳から40歳を設定しました。
性別
性別はママさんなので、「女性」に設定しました。
この時に、この乳幼児教室をパパさんに見せて、そこから「こんなとこあるらしいよ」とママさんまで口コミが広がる可能性が高いのなら、男性もターゲットにいれてもいいですね。
詳細ターゲット設定
子育て熱心なママさんが興味を示しそうなターゲットを設定しました。
「子育て」「就学前教育」なんかはズバリそうですよね。
そして「モンテッソーリ教育」というキーワードも入れてみました。これは教育法の一つの考え方のことです。なので、教育熱心なママさんはこのようなことにも興味があるんじゃないかと思い、ピックアップしてみました。
まとめるとこのようになります。
どうですか? ちょっと考え方がわかりましたか?
もう一つ違う考え方で考えてみましょう。
新卒採用イベントの場合
さっきのターゲットはどちらかというとザックリとターゲットを決めています。なので次はピンポイントでターゲットを狙って出稿してみましょう。
今回のお題は、僕ら株式会社ニュースパイラルの新卒採用イベントの場合。
ターゲットは現在名古屋近辺で就活中の仕事への意識の高い学生です。
地域
地域は僕ら株式会社ニュースパイラルの所在地から電車で1時間以内に来れる方をターゲットにしたいと思います。名古屋市って横に長いので、端の方からだと電車で2時間ぐらいかかってしまうこともあるので、市を選ぶのは不適切かなと思い外しました。
kmの選び方の目安ですが、
- 成人男性の徒歩のスピードが6km/1時間
- 電車で30分なら、約20km
なので、僕らの事務所を起点に、電車で1時間圏内、半径40kmと設定しました。
年齢
今回のターゲットは就活中の学生なので
- 専門学生なら19歳~20歳
- 四大生なら22歳~23歳
が一般的ですよね。
なので、
①19歳から20歳
②22歳から23歳
の2種類の広告を作って出稿をしようと思います。
性別
性別は、男女のこだわりはないので、「すべて」を選択します。
趣味関心
趣味関心ですが、面白いことに、Facebook広告のターゲットには「就職活動」という項目があります。
これを選択すると、
就職活動に関連するページに興味を示しているまたは「いいね!」した人
に対して広告を出稿することができます。企業などの情報を見て、いいねをした人がこれに当たります。
そしてただ就職活動をしている子ではなく、意識の高い学生が欲しいので、「起業」や「ビジネス」を絡めた要素を設定してあげます。
こうすることで、現在名古屋近辺で就活中の仕事への意識の高い学生の姿が見えてきたと思いませんか?
広告のターゲティングには2つの考え方がある
事例を2つ紹介しましたが、広告のターゲティングには2つの考え方があります。
- ざっくりとターゲティングして母数を増やす
- 細かくターゲティングして、見込み度を高める
という2つの考え方で運用することができます。それぞれどういう結果になるのかを比較しましょう。
ざっくりとターゲティング
長所
- リーチできる母数が増える
- 興味本位でクリックするので、クリック単価が低くなる=ページアクセスが伸びる
短所
- 最終的な商品成約率は落ちる
細かくターゲティング
長所
- 見込み客にピンポイントにアプローチできるので、成約率が高い
短所
- リーチできる母数が減る
- 自分ごとだと思いにくいので、クリック単価が高くなる
といった長所、短所があります。
では、どちらのターゲティング法がいいの?
結論を言うと、わかりません(笑)
マーケティング的に言うなら、答えは市場にしかありません。
どちらがいいのかを聞かれたら単純で、「少ない広告費で多くの売上をもたらす方」です。でもこれは市場でテストをしないとどちらが効果的なのかはわかりません。
ですので、あなたが、広告を出稿するのであれば、この2つのターゲティングの考え方で、2種類の広告を作って、どちらがいいのかを試してみてくださいね。
オーディエンスサイズの適値は?
広告をターゲティングしていると、右側のこれが動いているのが気になりませんか?
これの振れ幅をいかに真ん中に持っていこうかを必死に考えている方って多いんですけど、実はこれあんまり気にする必要はありません。
それより重要なのは、Personal Reachという部分の数字がどれだけあるかです。これが少なすぎると、広告を出稿できる母数が少なすぎて効果を得にくくなってしまいます。
- ざっくりターゲティングなら1万人以上
- 細かくターゲティングなら7000人以上
- 実店舗なら3000人以上
のPersonal Reachがあるかどうかを意識してくださいね。
ターゲティングの際の注意点
ここまで魅力的なターゲティングの話をしましたが、必ず注意して欲しいことがあります。ここで設定しているのはあくまでFacebookの持つ情報であって、正確な情報かどうかはわからないのです。
例えば、
「家族から離れたところに住んでいる人」というターゲティングがありますが、あなたはFacebookに家族の情報まで入力していますか? 家族と自分自身、居住地を入力していますか?
他にも、引っ越しや転職をするたびに、Facebookを更新しますか?
離婚をしたことをわざわざFacebookに投稿しますか?
必ずしも全員がそうではないと思います。
なので、あくまで今回の情報は「Facebook上に集まった情報」なので、事実とは異なる情報の場合があるということを理解しておいてくださいね。
信頼度の高い情報一覧
ではせっかくなので、一緒に情報の信頼度を見極めていきましょう。
オーディエンス設定の中で信頼度高い情報を見極めるポイントは、
- 必須で入力するもの
- 入力したくなるもの
- 自然と取られる情報
は非常に信頼度が高いです。
必須で入力するもの
みなさんもう覚えていないかもしれませんが、Facebookを始める際にはどんな情報を入力したか覚えていますか?
必ず入力するのはこれです。
- 自分の名前
- メールアドレス
- 携帯電話番号
- 誕生日
- 性別
ここを偽る人ってゼロではないと思いますが、かなりの確率で本当の情報を重要してくれると思います。
入力したくなるもの
わざわざFacebookを更新してまで入力したくなるものは信頼度が高いですよね。
例えば、僕は2018年の10月14日に結婚したのですが、そのときはやっぱりわざわざその日にFacebookを更新して結婚報告をしましたね(笑)
あれってわざわざ変えたくなるんですよね(笑)
もちろん全員がこまめに更新する方ではないでしょうから、「既婚者」とターゲティングしても「実際の既婚者全員」にはリーチすることができません。ですが、「既婚者」というターゲティングの中にはノイズ(間違った情報)は非常に少ないと思います。
あとは、いい大学に入ったらそこの情報とかも載せたいですよね(笑)
他にも、交際関係で「ドメスティックな関係」とか色々あるんですけど、日本人をターゲットにしているならほぼ母数はいないですよね。
外国だと大きく自由に言える人も多いですが、マイノリティ(少数意見)的な考えの方にリーチしようと思ったら、周りにはあまり公表していない場合が多いので、自分で入力できる恋愛観みたいな情報からは本物にはたどり着けないですよね。
なかなか人に公表できないマイノリティの方にリーチするなら、彼ら、彼女らが、どういった趣味、興味、関心があるかを想像してリーチしないといけません。
自然と取られる情報
これは趣味とかが特に自然と取られる情報です。例えば、僕はテニスをやっているのですが、当然Facebookでもテニスプレーヤーや各テニスの大会の情報などを見ています。ですので、僕にはテニス関連のFacebook広告もよく出稿されるんですよね。
こういった自然に自分が好きなように動いた結果、Facebook社に収集される情報はかなり信頼度は高いですよね。
信頼度の低い情報一覧
では逆に、どんな情報は信頼度が低いのでしょうか? ポイントは
- どうやって収集しているかわからない
というのがポイントになります。
どうやって収集しているかわからない
例えば、この「友情」という項目。
いったいこれはなんでしょうか?(笑)こういったあまり意味のわからないものもあります。
こういったときは、各項目にカーソルを合わせると、その説明が出るのですが、その内容が理解できなければ使わない方が賢明です。
実は、Facebook広告のターゲティングをパクる方法がある
ここまで聞いて、自分で考えるの難しいな、、、と思った方はいませんか?(笑)
実は、パクる、、、とまではいかないですが、実際に自分に出稿されている広告が、どのようなターゲティングで表示されているのかを知ることができます。
実際に自分のFacebookに表示される広告の右上にある「・・・」の部分をクリックするとこのような画面が出ます。そこで「このメッセージが表示される理由」という部分をクリックしてみましょう。
すると、このように、広告が出稿された理由が表示されます。
これは先ほどご紹介した、学生向けの就活イベントの広告です。
ここの情報からだけでも、
- 興味関心>ビジネス
- 地域>三重県桑名市
- 年齢>20歳~23歳
というターゲティングを仕掛けていたことがわかりますよね。
参考にすべきFacebook広告とは?
先ほど、広告のターゲティングの裏側が見えるという話をしましたが、上手くいっていない広告を参考にはしたくありませんよね?
失敗をそのままやったところで、自分の末路は失敗です。
では、どのようなFacebook広告は参考にすべきなのかもお伝えさせていただきます。
いいねの数が多い
まずは、Facebookは広告でも、普通の投稿と同様にいいねをすることができます。この数が多い=当然、反応のいい広告
と考えることができますよね。
長い期間出稿されている
広告を出稿するのは当然ですが、無料ではありません。長い期間同じような広告が表示されるのなら、それは反応が取れている証拠です。それで「いいね」の数が多ければよりいいですよね。
広告の形式はどれを選べばいい?
広告の形式も色々あるのですが、どれを選べばいいのかもお伝えします。
基本は「シングル画像」
ここは基本は「シングル画像」で大丈夫です。業界にもよりますが、多くの広告は1枚の画像を使った広告がほとんどです。
推奨の画像サイズはこちら
推奨画像サイズ: 1080 × 1080ピクセル
推奨画像比: 1:1
画像なんてないよ!と困っても安心してください。
Facebook側が用意している「無料ストック画像」を使用すれば、今画像を持っていなくても広告を出稿することができます。
※ただし、Facebookの規定にひっかる可能性のある画像も混じっているので要注意です。
カルーセル
カルーセル形式を使用すると、1つの広告に複数の画像や動画を表示できます。
ですので、横長の画像などを組み合わせ使ったりする場合はこの形式がいいです。
推奨の画像サイズはこちら
推奨画像サイズ: 1080 × 1080ピクセル
推奨画像比: 1:1
1件の動画
動画の広告を出稿することができます。
15秒以下にすると動画を最後まで見てくれる可能性が高まると言われています。
おすすめの長さ: 最大15秒
おすすめのアスペクト比: 縦型(4:5)
アスペクト比の詳細を表示
音声: キャプションの追加をオンにする
動画要件
推奨フォーマット: .mp4、.mov、.gif利用できる形式の全リストを表示
配置で必要な長さ:
Facebook: 最大240分
Audience Network: 5~120秒
Instagramストーリーズ: 最大60秒
Instagramフィード: 最大60秒
動画リワード: 3~60秒
解像度: 最小横幅600ピクセル
ファイルサイズ: 最大4 GB
スライドショー
最大10枚の画像を順番に表示するループ動画を作ることができます。
スライドショーの推奨スペック
高解像度の画像または動画ファイルを使用して、スライドショーを作成してください
推奨アスペクト比: ワイドスクリーン(16:9)
FacebookとInstagram: 最大15秒
スライドショーはループします
コレクション
この広告をクリックすると、インスタントエクスペリエンスと呼ばれる動画ストーリーを表示することができます。
このようなテンプレートを使って、広告を作ることができます。
広告文章の書き方のポイント
では、反応率を上げるためにはどのように広告文章を作成するのがいいのでしょうか?
文章にはそれぞれテキストと見出しの2種類があります。
それぞれの表示される場所はこちら↓
テキスト
テキストで重要なのは”一行目”です。この一行目が興味ないと思われてしまったら続きを読むことがありません。ですので、最初に端的に相手に得られるメリットを示してあげましょう。
ここで重要なのは、リンクをクリックしてもらうことです。商品のすべてを説明する必要はありませんので、ダラダラと書かないようにしましょう。
参考1
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参考2
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参考3
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・電子書籍の作り方と販売方法
・1日3,015冊売れた本のタイトルの事例
・電子書籍を大量に販売できた施策事例
・電子書籍を売るためのターゲット設定の方法
・商業出版につながる出版企画書の事例
見出し
見出しが実は一番反応に大きな影響を与えます。なぜなら、一番見られるからです。ここで書くべきなのは、一行で興味を引き、テキストを読ませる文章です。
オススメの考え方は自分が商品を出したいと考えている分野から出ている書籍のタイトルを参考に作ってみてください。
参考1
「電子書籍」で「ブランディング」と「収入アップ」できる12の理由
参考2
なぜ100万円以上の商品が売り込まなくても売れるのか?
参考3
「電子書籍」を出版して専門家になる方法
アクションボタンはどれを選べばいい?
最後にはボタンの選択ですが、どれを選べばいいのでしょうか?
このボタンには広告を表示する相手にやって欲しい行動を書くべきなのです。
基本は「詳しくはこちら▼」
迷ったらこれを選択してください。一番気軽に押せるボタンですので、反応率を上げるためにはこちらのボタンを使ってください。
ボタンなし
特になにもないときはボタンなしを選ぶこともできます。
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Facebook広告のコンバージョンを上げるコツ
ここからはコンバージョンを上げるためのコツを紹介しようと思います。
ターゲットを明確にするために専門雑誌を参考にする
話を聞いていて感じたと思いますが、Facebook広告で成功するためには2つの理解が重要です。
- ターゲットの理解
- ターゲットにアプローチするアイデア
がとても重要になります。
アイデアとかってかなり経験が必要なんですけど、そこで勉強になるのが専門雑誌です。もっと厳密にいうと専門雑誌に載っている広告というのは非常に参考になります。
専門雑誌はターゲットを非常に明確にしている雑誌ですよね。言うなればFacebookのターゲティングと同じなのです。そこで、効果的な広告を打つためにはどのような文章や、アイデアがいいのか。専門雑誌に載っている広告を見れば本当に多くのアイデアを見つけることができますので、ぜひ勉強をするなら専門雑誌を見てから広告を出稿してくださいね。
リマーケティング広告、リターゲティング広告を仕掛ける
あなたは、「旅行サイトを見たら、急に旅行の広告ばかり表示されるようになった!」という経験はありませんか? 実はあれ、特定のページにアクセスした人に対して広告を仕掛けているのです。
いきなり商品を買うかどうか、ってやっぱり難しいと思います。気になって検索をしたら、何日もかけて商品の広告で、欲しいものを見続けていたら、いずれ本当にお金を出してほしくなるとは思いませんか?
なので、この特定のページにアクセスした人に対して、広告を出稿するというリマーケティング広告、リターゲティング広告をぜひ活用してくださいね。
Facebook広告の審査は厳しい
ここまでFacebook広告の魅力を散々お話をしましたが、実はFacebook広告の審査ってめちゃくちゃ厳しくて無知なままやると広告が出稿できなかったり、アカウントが停止をくらったりしてしまいます。広告審査に引っ掛からないようにコツをお伝えします。
画像の文字は20%以下
まず、画像を使って広告を出すのですが、ここに色々書きたくなるのですが、必ず画像内の文字は20%以下にしましょう。
実際に広告審査を通った画像はこちら↓
文字量はこれぐらいに抑えないと、広告審査を抜けることができません。Facebook広告内で使える無料ストック画像というFacebookから提供される画像も審査を通らないものも混じっているので気をつけてくださいね。
NGな文章表現
そして文章表現にもやってはいけないことがあります。
「○○なあなたへ」とは使えない
特定個人に向けた書き方って実は使えないんです。広告ターゲットを細かく決めることができるのに変な話ですよね(笑)
よくコピーライティングのテクニックの一つとして使うことができる、「○○なあなたへ」とか「あなた」って言葉は実はNGワードなんです。なので、コピーライティングが上手い人ほど、広告NGが出てしまう傾向にあるので要注意です笑
「100%」や「必ず」
当然ですけど、100%保証できる確実なものってないじゃないですか。なので、それを書くと誇大広告とみなされてしまう可能性があるのです。なので、こういう言葉は書かないようにしてくださいね。
※「○○な条件の場合なら100%」という書き方をしても基本はNGです。
Facebook広告のメンテナンスについて
当然ですが、Facebook広告は、一度出稿したらもうおしまい!とはできません。
あなたが出稿した広告がきちんと効果的な働きをしてくれているか、メンテナンスをする必要があります。
では、どのようにメンテナンスを行えばいいのでしょうか?
効果測定の方法
まずは、メンテナンスをする前に、自分が結果を数字で測ることができる。そして、それが多いのか、少ないのかを把握しないといけません。
「広告マネージャー」を開くことで自分の数字を見ることができます。
このように、数字が出るのですが、ここで見るのは単価の部分です。
目指すべき広告単価
目指すべき基準を知らないことには、修正もできないので、基準をお伝えします。
クリック単価
軽く興味を持ってもらうための広告であれば、1クリックは50円以下を目指しましょう。
この「単価」の部分の数字が、50円を超えた場合は、「画像」「見出し」「テキスト」いずれかを変更してみる必要があります。
顧客獲得単価
そして、重要なのは、顧客獲得単価です。1人が商品を買ってくれる(メールアドレスを入力してくれる)ときに使う金額を見てください。
最初にも言ったように、
- メールアドレスなどのリストを集めるためなら、1件1,000円
- イベント集客なら1人1万円
を基準にしてください。
クリック単価が、50円を切っているのにも関わらず、人が集まらない、商品が売れないということであれば、
「ターゲティング」または「広告から飛ばす外部ページ」のどちらかに問題があります。
メンテナンスをするタイミング
では、どれくらいでメンテナンスをするのがいいのでしょうか?
始めのうちは、
- メールアドレスなどのリストを集めるためなら、1件1,000円
- イベント集客なら1人1万円
を消化するたびにメンテナンスをするのがいいでしょう。
イベント集客なら「1日の予算を1万円に設定」そして「広告の出稿期間を24時間後まで」にします。これで1人集客できるのであれば、継続する価値がある広告です。しかし、入らない場合は再度、「広告画像」「見出し」「テキスト」を変更して挙げてください。
10万円の商品を売るのにかけてもいい広告費は?
では、10万円の商品を1件販売するのにはいくらの金額をかけていいのでしょうか?
5万? 7万? 9万?
僕は、10万円までかけていいと考えています。
「えっ、そしたら利益なんて残らないじゃない?」
と思ったかもしれませんね。
ですが、そう感じるのは金額面しか見えていないからです。10万の広告費を使って、10万円の商品を販売した場合は、本当に手元に何も残らないのでしょうか?
いいえ、あなたの手元には、「10万円の商品でも買ってくれる顧客の情報がタダで手に入る」のです。
あなたが本当にいい商品を作っているのであれば、そこからリピートや口コミが広がっていきます。顧客情報があれば、困ったときにメールや電話でアプローチすることができます。あなたがやっているビジネスに対してお金を払う価値があると感じてくれている人の情報です。それがFacebook広告を運用していれば、手元に利益が残らないぐらいの広告費をかけても、あなたの評判が世の中に広まっていくことになりますので、ぜひ試してみてください。
Facebook広告広告ポリシーを徹底分析
いかがだったでしょうか?
ここまでお話をした内容でかなりFacebook広告の運用もガラッと変わると思うのですが、、、
ここからは本気でやりたい!という上級者向けにお話をしていこうと思います。僕と一緒にFacebook広告のポリシーを分析して、どのような広告はだめなのかぎりぎりのラインを探していきましょう!
ここまでで重要なことはほとんど伝えているので、ここからはマニアの領域ですので読みたい方だけどうぞ(笑)
広告審査プロセス
まずは、どのように広告の審査が行われるのか。ということです。ポリシーはこちらです。
2. 広告審査プロセス
FacebookやInstagramの広告はすべて、掲載前に広告ポリシーに沿った内容かどうかが審査されます。ほとんどの場合、審査は24時間以内に終わりますが、場合によってはもう少し長くかかることもあります。
考慮するポイント
広告審査プロセスでは、広告の画像、テキスト、ターゲット設定、広告の配置に加え、広告のランディングページのコンテンツもチェックします。ランディングページのコンテンツが十分に機能しない場合、広告で宣伝されている商品やサービスと一致しない場合、Facebookの広告ポリシーに準拠していない場合などは、広告が承認されないことがあります。
基本は、24時間以内にその広告が出稿できるかどうかがわかります。「審査中」と表示される場合は気長に待つしかありません。
ここで重要なのは、
ランディングページのコンテンツもチェックします。
という部分。広告が上手く出稿されない場合は、宣伝用のページに問題があるかもしれませんね。
ターゲット設定
7. ターゲット設定
1.利用者を差別、侮辱、挑発、攻撃する目的で、または略奪的な広告活動を行う目的でターゲット設定オプションを使用してはいけません。
要は悪用するなということですよね。これは法に触れることに近いものでなければ気にする必要はないかなと思います(笑)
扇情的なコンテンツ
11.扇情的なコンテンツ
ポリシー
広告に衝撃的、扇情的、無礼、または過度に暴力的なコンテンツを含めてはいけません。
例
見る人にショックを与えたり怖がらせたりする画像
恐ろしい画像や、残虐的、扇情的な画像
暴力を描いた広告や暴力をほのめかす広告
よく目を引くために、凄惨な様子を画像にすることがありますが、これはこのポリシーにひっかる可能性がありますね。
個人的特質
12.個人的特質
ポリシー
広告に、個人的特質を断定または暗示するコンテンツを含めてはいけません。ここには、個人の人種、民族、宗教、思想、年齢、性的嗜好、性同一性、障害、病気(身体的および精神的健康を含む)、財政状態、労働組合への所属、犯罪歴、名前などを直接的または間接的に断定または暗示することが含まれます。
例
宣伝されている商品やサービスを説明または表示する広告素材
広告対象のグループや個人の属性や特徴に言及またはこれらを暗示するテキスト
「他の」といった言葉を使って個人的特質に言及する
これが、「○○なあなたへ」と使ってはいけない理由なんですよね。
特定個人を指定するとこのポリシーに引っ掛かってしまいます。
誤解を招くコンテンツや虚偽のコンテンツ
13.誤解を招くコンテンツや虚偽のコンテンツ
ポリシー
広告に誤解を招くような宣伝文句、値引き、ビジネス手法などを含む誇大的、虚偽的、または誤解を招くようなコンテンツを含めてはいけません。
これが、「100%」とか「必ず」を使ってはいけない理由です。Facebook広告の見出しなどだけでなく、出稿するレターの文章も同様です。
文法と汚い言葉
17. 文法と汚い言葉
ポリシー
広告に不適切表現や、文法や句読点のミスが含まれていてはいけません。記号、数字、文字は正しく使用する必要があります。Facebookの広告審査プロセスやその他のポリシー施行システムを回避するための使い方をしてはいけません。
汚い言葉使いや、文字化けのような文章は審査を通過することができません。なので、よくコピーライティングでは汚い表現を使って目を引こうとすることもあります。そういった表現も審査に引っ掛かってしまう原因になります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回のブログはかなり細かい内容を含めてお話をしてきました。実際に参加費20万円の講座で教えているかなり濃い内容を、出し惜しみなくお話をしました。
ただ、1回見ただけでは理解すること、身につけることが難しいと思いますので、Facebook広告を実際に運用しながら、またこのブログを開きながら実際に運用を重ねてもらえればと思います!
今回僕が書いたブログが面白いと思った方はこちらからLINEで友達になると、毎朝7時に僕が書いた自分を高めるためのブログをお届けしています。僕の書いたブログを読んで1日をスタートさせてもらう習慣をつけてくれれば、必ず少しずつ自分を変えることができる大きなきっかけになるはずです!
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