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セールスコピーライターになるには?具体的な始め方と仕事の取り方

 2018/04/11 コピーライティング
この記事は約 10 分で読めます。

From.羽田野哲平

名古屋の新事務所のセミナールームより、、、

 

さて、僕は日ごろから、
本当についているなと感じることがあります。

それは、セールスコピーライターとして
仕事を山ほどもらえているということです。

 

年間で100本のプロジェクトを回してきたので、
それにまつわるオプトページやセールスレター、
プロモーションメール、LINE、広告など全ての文章に携わってきました。

 

そこで経験をもとに実績をつけて今では、
いろんな仕事ができるようになったのですが、
こんな環境は普通手に入れることができませんよね?

 

自力でセールスコピーライターになるには
自分で仕事の取り方を覚えなければいけません。

 

ですので、今回は、仕事の取り方をお伝えしようと思います。

 

その前に、コピーライティングが本当に重要だということを改めて弊社代表の鳥居に解説してもらったので、学んだ方がいいのかまだ決心がついていない方は、まずはこちらから動画をご覧くださいね

 

Contents

セールスコピーライターとは?

セールスコピーライターとは、
「読んだ人が思わず反応してしまう文章を書く人」のことです。

 

あなたは、街角の広告や、ネットの記事を読んで
思わず「これ欲しい!」とか「今すぐいかなきゃ!」と
思ったことはありませんか?

 

そういった文章を書けるのって魅力的ですよね。

それで仕事をもらえるのってあこがれますよね?
そう思っているからこそ、このブログを読んでくれているのだと思います。

 

セールスコピーライターのなり方と始め方

セールスライターになるにはどうしたらよいのか?
といった疑問を持たれている方もいるかもしれませんが、結論、自分で名乗った時が、なった時であり、始まった時ということになります。

 

セールスコピーライターを認定する資格はありません。

 

民間資格はありますが、何の効力もないので、資格取得目的だけで、実態、実績も不透明な塾や講座に入らないようにしましょう。

 

では、具体的には、どんなことをしたらよいでしょうか?

 

勉強、経験です。

 

例えば、サッカーでも、同じく、まずは、ボールに慣れるところから、地道な練習を繰り返し、少しづつテクニックを身に付けて、試合を経験して、成長していきますよね。

 

セールスコピーライターも同じです。

 

まず、読書やWebサイトなど文章に触れることから始めます。

 

そして、その文章を読んでみて、

  • 自分が何を感じたのか?
  • この文章は何を伝えたいのか?

常に、ここに視点を向けるように意識しましょう。

 

勉強は、いつでもどこでもできます。

電車広告であったり、スマホアプリやYouTubeの広告、テレビCM、テロップなどなど触れる機会は、意識するだけで無限にあります。

もちろん、検索エンジンで、その手のサイトで勉強するのも当然です。

弊社でも学べる記事はいくつも出しています。

 

コツとしては、いいなと思ったら、メモをするように習慣づけすることです。

仮に1日1フレーズをメモしていったら、1年で365個のストック、ネタをできることになります。

これだけで、語彙力、表現力は飛躍的にアップします。

 

このように地味な作業でありますが、あなたが本当にセールスコピーライターを目指すのであれば、まずは、このように文章に対して、貪欲になることです。

 

セールスコピーライターになるメリット

もうすでに、よく理解している部分かもしれませんが、
セールスコピーライターになるのにはいろんなメリットがあります。

 

あなたの文章が勝手に営業をして売ってきてくれる

セールスレターを書くということは、
あなたの手でひとりの営業マンを生み出すということです。

 

それを広告や、自分のリストに流すだけで商品を売ってきてくれます。

 

ひとりでは、営業で販売するのは物理的な限界がありますが、
セールスレターならあなたの分身が増えて仕事をしてくれるのです。

 

つまり売上に上限がないんですよね。これって本当にすごいことですよね。

 

時間にも場所にも縛られない

これって地味にすごいことだと思います。
書き仕事ってどこでいつやってもいいんです。

 

僕は名古屋の会社の人間なのですが、たまに東京に出張に行ったときなんかは、
新幹線や、東京の喫茶店で気軽に仕事ができています。

 

びっくりするぐらい何の問題もなくて、本当に楽ですよ(笑)
書き仕事だけならどこでもできるのが一番の魅力ですね~

 

さて、そうは言って憧れていても、
セールスコピーライターになるには仕事を見つけなければいけません。

 

では、今回のブログの本題である、
仕事の取り方についてお話していこうと思います。

 

セールスコピーライターの仕事の取り方

 

まずは、案件が圧倒的に多いのが
クラウドソーシングサービスです。

代表的なのが以下の2つです。

 

クラウドソーシング

ランサーズ

https://www.lancers.jp/

 

クラウドワークス

https://crowdworks.jp/

 

始めのうちは地道にここの仕事をこなしていくのがいいと思いますが、
正直報酬はしょぼいです(笑)

 

報酬は基本文字数単価なので、
それでしか見てもらえないっていうのは
なかなかしんどいですが、実力、実績をつける、ある意味、修行目的でやってみるのもお勧めします。

 

無料で案件を受ける

こちらも、実績をつける意味ではお勧めします。

 

セールスコピーライターとして、稼ごうと思ったら、実績は必ず必要です。

 

そこで、手っ取りばやく実績を作るには、無料で書くことです。

 

実際に、書いたコピーを使うか使わないかは、先方の判断次第ですが、無料で書きますといって、無下に断るところは少ないです。

 

お手並み拝見って感じです。

 

どんなビジネスでも共通することではありますが、コピーライティングは、しっかりと答え(数字)がでる仕事です。

 

例え、経験が少なくても、しっかりと結果が出せれば、その後の仕事につながります。

 

チャンスは待っていても、やってきません。

 

まずは、下積み、飛び込み営業で、ぜひ、積極的にトライしてみてください。

 

セールスコピーライターが必要とされるセミナーに参加する

 

過去に結果の出たジャンルか、もしくは自分が得意とするジャンルのセミナーに参加して、その参加者とつながって仕事を取ってきます。

 

初めて会ったその場でいきなりセールスをしても、相手も警戒するものです。

 

まずは、連絡先を交換からですね。

懇親会などがあれば、積極的に参加してみるのもお勧めします。

 

もちろん、主催者にも、アピールすることをお忘れなく。

 

業界のトップセールスライターと絡む

ライティング業界はトップセールスライターばかりが仕事を独占する傾向にあります。

 

仕事を依頼する側からすれば、
やっぱり実績や経験のある人に依頼したいですよね。
だから、仕事が上のほうにばかり集中します。

 

でも、トップセールスライターもそんな仕事量はさばききれないんですよね。

 

だからこそ、そこと絡むことができれば、
トップセールスライターの実績を借りながら仕事をもらうことができます。

 

じゃあ、肝心のトップセールスライターと絡むにはどうしたらいいのか?ということですが、

 

一番早いのはお客さんになるってことですね。
仕事を得るためにお金を払いたくない、、、って思わないでくださいね(笑)

 

セールスコピーライターは実績や経験がある人ばかりが仕事を独占するので、
まずはお金を払ってお客さんになりましょう。

 

そうすれば「仕事をくれませんか?」とお願いしやすいですよね。
そこから仕事をもらい、実績や経験を積めばいいのです。

 

この方法もいいと思うのですが、僕が一番オススメするのは次の方法です。

 

プロモーション会社に入社する

実際に僕がやったのはこの方法ですね。

 

プロモーション会社は書き仕事が死ぬほどあります。さばききれないぐらいの仕事があります。

 

実際に僕が、プロモーション会社で現場の総括をしているのでよくわかります(笑)

 

プロモーション会社に入社してコピーライティングを学ぶことにはどんなメリットがあるのかというと、

 

  • まず、組織なので書き仕事が山のようにある
  • その書き仕事を自分で取ってくる必要もないので、ライティングに集中できる
  • 社内にデザイナーや、動画編集がいるので密に連携を取ってスピード感を持った仕事ができる
  • 会社のリソース(人材や資金、人脈)をフルに使えるので、ひとりでやるのとは比べ物にならないほどの結果が出る
  • また、多くの専門家や著者とも関わることになるので、知識が膨大なスピードで増えていく
  • ライティングの成功事例失敗事例が山のようにある

 

といったメリットがあります。

実際に僕はプロモーション会社に入社し、ライティング能力を上げていった結果、今では1本のセールスレターで100万の報酬をいただけるようになりました。(今はそれでも断ってますが笑)

 

あなたが本当の意味で結果を出すライティングを追究したのであれば、プロモーション会社に入社するのは大きな近道です。

 

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

セールスコピーライターになるにはまず仕事の取り方を覚えなければいけません。

 

重要なことですが、
はじめから、納得できるほどの報酬はもらえないです。

 

もっと言えば、はじめは、無料

それくらいの覚悟でのぞむことです。

 

プロのアスリートをイメージしてください。

一線級で活躍しているアスリートは、ほんの一握り。

 

その他は、生活できるかできないか、そんな厳しいところで一生懸命になって、技を磨き、チャンスをうかがっています。

 

セールスコピーライターの世界も同じです。

 

稼げているのは、ほんの一握りの、トップセールスライターだけ。

 

でも、その一握りに入ったら、、、

とてつもないほどの収入を得ることのできる世界です。

 

それも、ノートパソコン一台で、場所も時間も選ばずに、できる仕事です。

 

あなたにその覚悟があるのであれば、実力をつけて、ぜひ弊社へセールスしにきてください笑

 

仕事は山ほどありますので…w

 

お待ちしております!

 

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