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ストーリー作りの5つのコツ

 2018/03/29 ブログ
この記事は約 9 分で読めます。

 

前回、ストーリーテリングを使うことで得られる効果についての記事を書きましたが、
「いきなりストーリーといわれても、どう書けばいいのかわからない……」
という人も多いと思います。

 

なので今回は、ストーリー作りのコツについてまとめてみました。

 

ストーリー作りの5つのコツ

 

ストーリーの作り方の前に、なぜ、ストーリーを使うべきなのか?
それをお伝えしたいと思いますが……

 

結論から言うと、理由は「物語」だからです。

 

物語は当たり前ですが、読むためにあります。
もし、あなたが何かを宣伝しようとする時、
読んでもらわないと商品の価値も、商品の必要性も理解もしてくれません。

当然ですよね?

 

だからこそ、マーケティングにおいて、
あなたの媒体をどう読ませるのかがとても大事になるのです。
そこで必要になるのが、ストーリーです。

 

他のマーケティング知識が欲しい方はこちら

 

分かりやすくお伝えすると、
例えばある2つのブログがあったとします。

 

1つは

「ある2人の少年がいました。その少年はとても仲良く、周りから見るとまるで兄弟のようでした。
しかし、それは周りから見る話で実際は違いました。何故なら……」

という文章。 もう1つは

「経営者に相応しい人とはどんな人か?経営者の素質についてのセミナーを開催します!」

という文章。

 

どうでしょうか?
結論まで書いていないので分からないと思いますので、同じことを伝えようとしても、
ストーリーがあるかどうかで、読んでしまうか、それとも宣伝なのかと思って
読まれなくに分かれるのです。

 

要するに、、、

・ストーリーは物語だから読み始める

・宣伝や広告だとしても見てくれる(普通は広告は見ませんよね)

・物語だからビフォーアフターがイメージできる

・主人公の気持ちが伝えられる(伝えたいメッセージが伝わる)

 

だからこそ、ストーリーはビジネスにおいて、とても大切であり、
ストーリーを入れるだけで、反応率や成約率が変わることは普通に起きるのです。

 

そのストーリーを作る上でとても大切なことが「相手の感情をどこに持っていきたいか」です。
そもそもストーリーを作る前に、まずはテーマとターゲットを先に決めて、
ストーリーの目的をはっきりさせてなければ、書くことができませんよね?
では早速、テーマの作り方をお伝えしたいと思います。

 

ストーリーを活かすマーケティングを学ぶ

 

 

テーマ・ターゲットを決める

 

ここでいうテーマとは「伝えたいこと」です。
小説や漫画の場合は、明確なテーマが存在しない場合や
先にある程度ストーリーを書いてから「後付け」で
決めるという場合も多いですが、

ビジネスでストーリーを使うにあたって一番大切なことは
「伝えたいことは何か」を明確にすることです。

 

娯楽の場合は「楽しめればなんでもOK」ですが、
伝達の手段としてストーリーを使う場合、
ここが曖昧になってしまうと

「結局何が言いたかったの?」

となってしまい、語る意味がなくなってしまいます。
伝達方法としてストーリーを使う場合、
提供したいものはストーリー自体ではなく、
それに付随する考えや感情です。

 

・何を伝えるためのストーリーなのか

・どういう人に読んでもらいたいのか

これをそれぞれ一言で説明できれば、話がまとまりやすくなります。

 

例えば「ウサギとカメ」の話でいうと、伝えたいことは
「油断大敵」と「能力が低くてもまっすぐ努力すれば実を結ぶ」ということになります。

ブランディングの場合は「どんな層にどういう印象を持ってもらいたいのか」
セールスの場合は「何がこの商品のウリなのか、それを欲している人はどういう人なのか」
などを決めておきましょう。

 

決まったら、ストーリーの構成に取り掛かります。

 

ストーリー構成を考える

 

よく聞くのが「起承転結」という構成の仕方です。
起承転結はあらゆる場面で使えるバランスのいい優れた構成です。
簡単に説明すると、、、

 

起→物語の始まり、状況説明を兼ねた日常描写など
承→緩やかなストーリー進行や問題意識の自覚、事件の起こり
転→物語のクライマックス(山場)、ターニングポイント
結→事件の結末・結果

 

という感じです。

 

起→承→転→結の形にするとストーリーがまとまるとよく言いますが、
話を考える際は順番通りでなくとも構いません。

 

私は、初心者にはまず、物語の見せ場であるクライマックスと、オチから考えることをお勧めします。

いわゆる起承転結でいう転・結の部分です。
伝達方法としてストーリーを使う場合、
寧ろその一つのシーンのためにストーリーがあるともいえます。

 

先にそのシーンを決めておけば、
起・承の部分を使って山場を盛り上げるためにより
転を引き立たせることができます。

 

逆に、ストーリーを始めから順に考えると、
クライマックスでテーマに繋げるのに時間がかかり、とても難しくなります。

 

具体的な手順としては、

・始めに決めたテーマを盛り込んだクライマックスと結末を考える
・それを阻む問題・事件を考える
・問題・事件の起こりうる主人公の前提となる状況説明シーンを考える

 

という流れで考えるとスムーズにいくと思います。
そして、クライマックスから先に考えるもう一つのメリットとして、
「どんでん返し」と「伏線」を仕込むことができるというものがあります。

 

どんでん返しと意外な結末

 

少し高度な技法になりますが、人を引き付けるストーリー展開技法として、
「どんでん返し」というものがあります。

歌舞伎で芝居を途切れさせずに大規模な舞台転換を
行うことのできる装置から名付けられた言葉で、
読者や視聴者の予想を大きく裏切って、
物事が一気にひっくり返ることをいいます。

 

例を挙げると、
「死んだと思っていたら実は生きていた」
「負けたと思ったら挽回した」
などがそれにあたります。

 

推理小説などでよく使われる技法ですが、
人を引き付けられる効果が絶大なので、ぜひ使っていきたい技法です。

 

ではなぜ、どんでん返しは効果的なのでしょうか?

 

自分が物語を読んでいる時や、ドラマを見ている時を思い出してみてください。
途中まで見た時、その先の展開をある程度予測してしまっていませんか?

 

この世には多くのストーリーが溢れているので、大抵の人は
「この展開は、きっとこうなるな……」と予測しながらストーリーを読んでしまうのです。
娯楽として楽しめる展開であれば、語り手が違えば王道な展開も一定の需要があります。
しかしビジネスでは、「またこの話か」となってしまったらお客さんが興味を失ってしまいます。

 

物語にはある程度の「意外性」が必要です。

 

どんでん返しでなくとも、意外な手法、意外な結末、意外な展開などを使い、
相手の興味を引き付けられるようにしましょう。

 

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伏線を張る

 

どんでん返しや意外性を狙う場合、物語の序盤に伏線を張っておく必要があります。

 

「伏線を張る」とは、後の展開で起こる重要なことを序盤に暗示して仄めかしておくことで、
「あれはこのことだったのか!」と後から読者に気付かせることができる手法です。

 

「実はこっちが犯人だった!」といわれるだけでは、脈絡がなさすぎてよく分かりませんが、
序盤のシーンでその人物にトリックに繋がる怪しげな動きをさせておけば
「脈絡のない後付け」から「綿密に作りこまれたトリック」となり、
ストーリーの完成度がぐっと上がります。

 

「何気ない行動が大事件に繋がった」
「あの時いわれた言葉を大事なシーンで思い出した」
など、クライマックスから考えていけば考えやすいので、ぜひ試してみてください。

 

模倣する

 

何をするにしても、レベル上げの一番の近道は上手い作品を模倣することです。
人気のあるストーリーの展開を真似すれば、人を引き付けるストーリーが
どういうものか分かってくると思います。

 

(でも有名なストーリーを真似していたら、予測可能なよく見る話になってしまってオリジナリティがなくなるんじゃ……?)

 

と思った人も多いと思います。

 

確かに先程意外性が大事という話をしましたが、全てをオリジナルで考えるというわけではありません。
いわゆる「王道」や「ベタ」を嫌い、テンプレートを避ける傾向にある人は結構多いのですが、
上達への一番の近道が模倣なのは事実です。

 

有名な作家も先人から学んでストーリーを作ります。
しかし、そっくりそのまま使ってしまうとただの「パクリ」となってしまい、
本当にオリジナリティーがなくなってしまいます。

 

意外性というものは、テンプレートのアレンジや組み合わせから作るものです。
王道な展開でも自分らしい要素をプラスして、形を変えれば邪道にもなります。

 

人気なストーリーの流れやテンプレートを知っておけば、
それだけアレンジや組み合わせの幅も広がるので、
ぜひ色々なストーリーを見て、分析してみてください。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

いきなりストーリー作りというと少し難しく感じるかもしれませんが、
テンプレートを知ってコツを抑えればストーリーは誰でも作れます。

 

より人を引き付けるストーリー作りがしたければ、
まずは人気なストーリーを分析・模倣するところから。
「学ぶ」というのは「真似ぶ」ともいいます。
たくさんのストーリーを研究して、「もの」にしていきましょう。

 

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